大手予備校にて20年、その他様々な教場で教鞭をとり、講師歴30年以上。
英語は試験の役に立たない無駄な努力を多く強いられる科目です。音読、段落読解、論旨展開、専門用語、例文暗記、速読速解など数え上げればキリがありません。
特に受験生を苦しめる長文読解の解説の多くは「読めれば解ける」とでも言わんばかりです。はっきりさせておきたいのですが、「読む」と「解く」は全く別の作業です。現代文は誰でも読めるでしょうが、誰でも解ける訳ではありませんよね?内容を理解するために英文全体を読むのではなく、答を出すために必要な部分を読み込むのが長文読解だと考えて下さい。
そして、設問には出題者の意図する正解の根拠があり、その根拠はどの入試問題にも共通して使えるものだと考えてください。つまり、同じ解法を使う作業が要求されているだけです。それが理解できれば、毎回内容の異なる英文法と格闘して再現性の全く無いその場限りの虚しい解き方をせずに済むことになります。
英語の入試問題の本質は皆さんたちが見聞きしてきたものよりもずっとシンプルなものですし、私はそれを伝えて皆さんたちを英語の不毛な苦労から解放したいと思っています。
東京大学工学部卒業・同大学院中退
大手予備校にて20年教えたのち医学部予備校で、私立医学部志望の生徒の合格の手助けをしております。
私立医学部の倍率もさることながら、問題自体もとても時間内ではできない大学が多いです。
そのなかで合格を勝ち取るには、他の受験生が知らない考え方をするしかありません。志望校の入試の形式に合わせてどこまでマスターすべきかを指導してゆきます。一緒に合格目指して濃い時間を過ごしましょう。
京都大学理学部・東京大学文科三類卒
大手予備校講師歴20年以上、医系クラスを10年以上にわたり担当、他にも東大クラスから一般の理系クラスまで幅広く担当してきました。
医系数学の入試問題には、独特の傾向がありますが、合格点をとるために解けなくてはならないのは、いわゆるパターン的な問題です。一部の難問や、見たことのない変わった問題は、解けなくても合否には影響はありません。
数学が苦手な人でも、このようなパターン的な標準問題は、解けるようになるものです。数学の入試問題が解ける、というのは、似たような問題を解いたことがある、ということとほぼ同じなのです。
また、計算力は当然ですがとても大切です。とれるはずの問題を、すべて計算ミスせずにとれた人が合格できるのです。長年の経験にもとづいて、医系数学の入試問題の傾向分析をし、合格点をとるために習得すべきことをすべて、分かりやすく、丁寧に指導します。数学が苦手な人、嫌いな人でも大丈夫です。
少しずつゆっくりで大丈夫です。
一緒にがんばりましょう。
大手予備校講師。専修学校講師。高校理科・中学理科・高校数学・中学数学・小学校の5つの教員免許状を所持。講師歴20年。出講は、首都圏(新宿・柏・吉祥寺)と、仙台・新潟。
授業の信条は『大学に行ってもつぶれない学び方のインストール』を行うこと。毎回授業前に配布される「知識完成プリント」「モルドリル」を完成させることで、知識と化学計算問題に対する実力を養成する。受講生からは「悪魔の右手(デビルハンド)」と呼ばれるほど、『自称日本No.1の板書量』を誇る。
趣味は海外の学校訪問。訪問した国と地域は80カ国以上。常に大学に籍を置いて学び続ける永遠の学生でもある。簡単に言えば、勉強が趣味。特技はロシア語。無類の猫好き、猫命。
早稲田大学大学院修士過程修了
大学院当時から大手予備校、医学部専門予備校で教鞭をとり、講師歴は四半世紀になります。大手予備校(代ゼミ)で10数年にわたり国立医学部模試、私立医系模試の作成を担当しました。また、大学受験だけでなく、大学リメディアル授業や教育研修などにも従事しています。
私立医学部の入試物理の多くは、基本的、標準的レベルの問題が占めると言ってよいと思いますが、ほかの学部に比べると試験時間に対して問題数が圧倒的に多く、必然的に様々な分野やテーマから出題される傾向にあります。また、これに付随して小問集合などを併用する大学が多く、勤勉さや緻密さ、正確かつ素早い判断力などが問われます。これらのことを踏まえ、講義では医学部の入試物理対策に特化し、①物理(特に力学)を体系的に捉え、どの分野が出題されても確実に対応できる基礎学力の定着を徹底します。②頻出問題の出題パターンを分析し、入試問題などの標準問題では何をテーマにされているのか本筋を把握することと、内容や結論に至るまでに必要な物理量を求める過程を見極める訓練をします。③志望大学別に演習を分野別、テーマ別に学習するとともに、特に小問集合を併用して短時間に正確に解答する力を育成します。
生物に時間をかけすぎてはいけない。
受験科目の中で、ある程度出来るようになるのに時間がかかる科目は、英数である。
厳しいことを言うと、受験でうまくいかないのは、“生物ができなかったから”ではなく、大半は“英数ができなかったから”である。また化学もあやしい。
生物ができないのであれば、おそらくそれは、“生物もできない”ということ。
生物選択者は、物理選択者と比較すると、性格はダントツにいいが、哀しいかな…明らかに数学が弱い。
生物は短期間で成績を伸ばしやすい科目である。それゆえに後回し科目の代表となっている。
本当は、突き抜けるには時間がかかる科目なのだが。
自分は生物講師だがあえて言う、
「とにかく英数をやれ!」と、
それができてからの生物なのである。
英数を主軸に、生物は短時間で済ませる訓練が必要である。生物は私が何とかします。
「論理的な文章が書けますか?」と聞くと、10人中9人までが自信がないと答えます。それは受験生から大学生まで同じです。そこで、心理学的な手法を使った文章の書き方・読み方を短時間でマスターする方法をコーチします。専門は文章表現法と心理学。合理的で、大学生になっても使える方法を教えます。